ガウディパイセン!
バルセロナに行ってきました。えぇ。
バルセロナといえば....
サクラダファミリア!
いや、とても美しかったです。2026年に完成するそうなので、完成後にも行きたいです。
こちらの建物をデザインされたのは、かの有名なガウディ氏でございます。サクラダファミリアの他にも、グエル公園だったり、カサ・バトリョも建てたりしてます。
こちらが、カサ・バトリョ。
そしてこちらが、グエル公園です。
色々なところを観光して思ったのが、ガウディがいかに、このバルセロナという街を魅力的なものにしているかです。本当に、観光スポットは大体ガウディ一色です。
そういうことってこの世の中たくさんありますよね。何かの影響でその場所が盛り上がるっていうことです。
聖地巡礼といったりするのがあるように、その場所がモデルとなった作品がバカ売れしたらその地域は盛り上がります。その他にも、有名な人の出生地だったりすることで盛り上がるところもありますよね。
しかし、バルセロナはガウディによってあまりにも人気が続きすぎている。ガウディ偉大すぎやろ。だって2世紀前ぐらいに生まれた人ですよ?凄すぎでしょ。
まぁ、ガウディが作ったからではなく、サクラダファミリアが中々完成しない無理難題な建物というのが人気を出している理由だと思う人もいるかと思います。
でもね、入ったら絶対にそれだけじゃないって思ったんです。
だって、綺麗すぎるんです。
息を飲むとはまさにこのこと、入った瞬間息止まってましたもん。絶対。
それぐらい、美しすぎる。100年以上も前に設計されたというには、あまりにも緻密に練られているのです。「ここまで緻密だったら、そりゃ時間かかるわ」と思いました。
きっとサクラダファミリアを中心にガウディの建築物が人気があるのは、ガウディがとてつもなくスゲェ奴だったからです。(当たり前のことか)
2世紀先の人までも感動させる作品を使った人ってすごい。やっぱり、ガウディパイセンだ。
私もそんな人になりたいな。
みんなもさ、教科書に載るような偉人になりたいって思ったことない?