ラララクラクロス。
久々にブログを更新したな。宮本です。
さて、ついに私の同級生がこの間、最後の試合を迎えました。
なんの最後の試合かって?
ラクロスですよ。
意外なことに、私のブログでラクロスについて触れてることってないですよね。(多分)勝手に、書いたことあるって思ってたけど、書いたことなかったわ。ということで、私の大学生の中の一つの大きなことであるラクロスについて書きたいと思います。
私が、ラクロス部に入るのを選んだのは割と早めのほうでした。運動部ならば間違いなく気が合う人がいそうだし、ラクロスみんな初心者だし、私左利きだから試合出やすそうっていうなんとも薄い理由で入りました。今考えても安直ですよね。
まぁ、入ってみるとメンバーは素敵だし先輩も優しいしで直感に従って良かったと思います。間違いなく、ラクロス部にいた10ヶ月間ぐらいはとても楽しい日々でした。
そんな1年にも満たない日々を共に過ごした同級生は私がウカウカしてる間にチームの最前線にたって練習や試合をしていたわけです。私がインスタを辞めたことも相まって決勝に行ったことすら知りませんでした。申し訳ない。
本当に、たまたま大学で会って話をしていなかったら知りませんでした。危ない危ない。
決勝に行ったのを教えてもらった時、一年生のときの4年生が引退の際に「4年間続けたら....」というのをたくさん言ってたのを思い出します。
長く続けるというのは簡単なようで難しいことです。実際に私も続けてないですしね。でも、この間会った時に「あー、確かに4年続けてたらなんかあるんだろうな〜」って思いました。なんか「あれ?みんなこんなかっこよかったっけ?もっと馬鹿じゃなかった?」ってすごく失礼だけど思いました。まぁ、馬鹿なのは私だけだったってことなのでしょう。
中学とか高校の時はもちろん部活をしていたので、物事を続けることって意外と簡単なことだと思ってたんですよね。実際続けられたわけだし。
でも、大学になって誘惑やしたいことが多い中なかなか一つのことを貫くのって難しいことに気づきました。同じ学年の他の人も部活をしていた中高とは違い、大学ではサークルに入る人が多いですしね。だから、続けてるみんなを見るとすごいと思ってしまいます。
きっと、そんなことを言っても「そんなことないよ」ってなりそうだけど、こっちからすると本当にすごいんだよ〜ってなります。
沢山の選択肢が出来るのは大人になるにともなう特権だと思う一方で選択肢が多い故に選択はこれからより一層慎重にしないといけないなと思います。物事を長く続けるためにも...。
とはいっても、まだ私も若いのでノリとテンションで決める時もあってもいいよね。
ラクロス部のみなさん、約4年間お疲れ様でした。