あげあげエビフライ。

あくまで一個人の意見です。

アイスランド旅行記。

2月の22日からアイスランドに旅行に行きました。

大学での課題の指導案を英語で書くという課題を済ませて22日の早朝に出発。今回の旅の目的は、大自然を感じることとオーロラリベンジ。その結果やいかに!

 

1日目

旅が始まって早々。それはコペンハーゲンの電車に向かう時に起きた。私はやらかしてしまった。

ツアーの予約をしていなかったのだ!

他の人たちは、旅行前に集まってプラン立てた時に予約していたのだがカードが手元になかった私は後日しようと思っていた。ご存知の人もいるかと思うが私のいつかはいつまでたってもこない。その結果がまさにこれだった。悲しすぎる気持ちを隠さずに電車の中でただひたすらに嘆いていた。こればかりは私のミスなので仕方のないことだ。宿に一人でいるということになった。

1日目は、移動からのレイキャビックの市内散策、その後は他のみんなはオーロラのツアー。お土産やさんの充実といったら今まで行った国の中では上位に食い込みます。センスが良くてオシャレだし、とてもいいものそうに見えます。実際いいものなんだと思いますけど。このお土産がくるは観光客をわかってるような値段設定と商品なんです。お土産にしては若干ですが高級みがありました。レイキャビックは首都なんですが、街並みは首都にしては小さいなという印象です。でっかいショッピングモールがあるわけでもないです。これは、見つけてないだけかも。とりあえず、スーパーに寄って買い物をしました。時間はあまり取れなかったのでお土産の購入は最終日に買うということになりました。

ここで私に朗報です。天候の悪さも相まってツアーはキャンセルになりました。神はやはり私の味方であった。キャンセルになった今自ら外に出ることでしかオーロラを見れなくなったので、街散策はオーロラハンティングも含めての散策だったのですが、オーロラが見えない。見れない。泣きたい。と思っていた時に、頭上に光の輪が!あれはオーロラだとみんなではしゃいでいたのですが、雲に隠れてはっきりとは見えない感じでした。はしゃぎ始めて5分後ぐらい。誰かがあの光空からじゃなくて、地上から出てる....。

怖い。怖すぎる。

あれは、オーロラじゃないのかもしれない。その事実がなにより辛い。そして案の定、オーロラと思っていた光は街にある映画館からの光でした。あー、泣きたい。というか、映画館の奴らめ私の心を弄びやがって。くそ。結局、1日目はオーロラは見れなかったです。

 

2日目

今日は大自然を楽しもうな一日。9時半出発を目標に準備を進めます。朝ごはんを食べようと思った時に思わず部屋のドアを私が閉めました。しかし、部屋の中にはまだ鍵か残ってる。泊まっていた宿のドアはオートロック。

怖い。怖すぎる。

鍵は部屋の中。荷物は全部、部屋の中。だだ唯一の救いは、メンバーのうちの1人がスマホを持っていたこと。そして、なんとか部屋の鍵を手に入れました。予定から遅れること1時間、やっと出発しました。みんな、ごめん。2日間でこんなに変でおかしな怖い思いをしたのは初めてです。

今日回った大自然は、全部で6個。一個一個説明したいですが、ちょっとめんどくさいのでここは割愛しますね。そして、2日目は無事私もオーロラのツアーが予約でき、他の人も日程をずらす事が出来たので予約はしていたのですが、天候の影響でキャンセル。結局のところ、2日目もオーロラを見ることは叶いませんでした。

ラプランドといい、アイスランドといい、私はオーロラと縁がないのかも知れないですね。

 

3日目

市内観光を兼ねて街をぶらり。お昼前まで宿でゆっくり休み11時過ぎぐらいに出発。宇宙一美味しいホットドックに舌鼓。美味しかった。ソースは3種類あり、そのほかにもオニオンチップなど食感を出すものがちらほら入ってました。宇宙一というだけあって味はとても美味しかったです。ホットドックでは物足りなさを感じみんなでパンの器に入ってるスープを飲みに行くことに。スープはおかわり自由の魚介のスープと羊肉のスープの2種類でした。これも美味しかった。

そして待ちに待ったブルーラグーン

これは本当にすごかった。豪華すぎる露天風呂でビールを飲む。楽し過ぎる。顔パックもしたりして、話も弾み3時間ぐらいずっとお湯に浸かってた。オーロラは見れなかったけど満点の星空はこの旅行の疲れを癒すのにもってこいでした。

 

この世はでっかい宝島だぜ。