あげあげエビフライ。

あくまで一個人の意見です。

誇り高きソリスト。

私が苦手なことは、知らない人と仲良くなることです。

だって、怖くない?知らない人だよ!

 

こんな感じで、今回は初対面の人についてお話ししたいと思います。

私は初対面であっても喋ろうと思えば割りかし喋れる方だと思います。でも、私も人間ですから喋ってみたい人と喋りたくない人と第一印象で勝手に選別しちゃうわけですよ。この仕組みが意外と厄介で「こんな喋るんなら1人の方が楽やし楽しいわー」と感じたら、即終了。

私はソリストとしての活動を始めるのです。

実際に、第一印象があまりよくなくても仲良くなった人は沢山います。ですが、それは半強制的に同じ時間を共有したからです。半強制的に同じ時間を過ごすなんてことは、高校でおしまいです。大学に入ると自分で好きな人を選んでつるむことが出来ます。だから、その人をよく知る前に結構ソリストしちゃうんですよね。友達からも辞めなよと言われますが癖みたいなものなので辞めにくいものです。

 

この間も集中講義に参加したんですけど、受ける学生8人中3年生は私だけでした。

素直にこう思いましたよ。

この授業取りたくねぇ。

なにせ、2日間の集中講義の上に、1泊2日の野外活動。悲しみしか湧いてきません。2日間の集中講義では、年上だから何か発言多目にした方がいいかなーとか思ってしまうし。お昼ご飯なんて、教室で食べても気まずそうだから帰って食ってやりましたよ。まじでソリストしてました。もちろん、ちゃんとコミュニケーションは取りますよ!でも「4日間の仲だから、別に踏み込まなくてよくね?」っていうメンタルが出てくるわけです。本当に邪魔だけど助かる。

このメンタルのいいところは、私が楽なこと。ダメなところは友だちを作りにくくしてしまっていること。(年下で一緒に授業受けてる人はみんないい人なんです、ただ私が絡みに行ってないだけなんです。)

 

誇り高きソリストとか言ってるけど私だって友達と遊びたい時だってあります。そういうときに、相手にしてくれる友達を持つのってとても大切ですよね。

 

「友達の時間=1人の時間」ぐらいバランス取れてたらいいな。

 

実際は「友達との時間<<<1人の時間」ですけどね。

 

~完~