あげあげエビフライ。

あくまで一個人の意見です。

【実験】私は変わったのか。

 

「大学の授業はどれでも、本当はとても面白い物ではないかと最近思うようになりました。」20歳 学生

ここ最近の私の意見です。

 

留学行く前は大学の授業なんて受けとけばOKなものとしての認識しかなかったです。興味ないし、面白くない。話は単調だし眠くて仕方ない。もっと面白く話してくれたら聞くのに。なんて、とてつもなく上から考えてました。もう舐めてますよね。学費の無駄です。

でも、帰ってきてから授業は面白いなーなんて思うことが多々あります。まぁ、眠たい時もありますが。

 

授業は大体同じ感じなのに、なんの違いだろうって思ったんです。なにがあって、こうなってるのかが私にはイマイチ分からないのでブログでまとめつつちょっと分析して行こうかなと思います。

 

一つ目の要因として考えられるのは、割と1人でいるからなのではないかと思います。

幸運なことに一緒に座って話してくれる後輩がいるのですが、やはりクラス全体で見たら完全にアウェーです。だから、より自分の中で楽しさを求めに行くかなと思います。あまり話す相手がいない分、先生の話に集中できる(というか、するしかすることがない)という状況が自然と出来てしまっている。だから、話をよく聞いて「なるほど」と思い、結果として楽しいと感じているのではないか。

 

二つ目の要因が、自分がなにも知っていないと知ったからではないのかなと思います。留学して自分の圧倒的な知識不足を痛感して何にも知らないじゃんと思う日々が続きました。それは、今も先輩や後輩と勉強会をしている中で、知識のなさに嫌気も差しますし申し訳なくなる形で残り続けています。

(ちくしょーーー!)

何も知らない私がするべきこと(というか出来ること)は二つしかありません。

意見を持つのと興味を持つこと。

もうこの二つしか出来ないのは嫌なので、頑張って色々と頭に叩き込もうとしているのではないかと思います。

 

そして、三つ目の要因は後期の序盤だからです。

あるあるだと思うんですけど、セメスターの初めの方って割りかしやる気があるんですよ。なので、それの可能性もあります。

この場合は今までの大学生活をループする感じになりますね。

 

果たしてどの要因が当てはまるのか!

 

結果は後期の終盤には分かっているでしょう。