あげあげエビフライ。

あくまで一個人の意見です。

2020年の私へ

こんにちは。2019の宮本です。

 

芸能人が毎年自分に手紙を書いてるって言ってて「イイネ」と思ったので真似しました。

 

さて、2019年を振り返ってみましょう。

そういえば、1月から6月まで私はスウェーデンにいましたね。1月にはこのブログも始めました。

大学の授業では、地元の学校に週2で通い、英語の授業を沢山しました。参考になるところもあれば、やはり英語力の違いでこれはできないという部分も沢山見つけました。今思えば、よくやってたなって感じですね。自分すごいって感じます。

本当に上半期はあっという間でした。楽しかったですし、あの経験は今の私のエネルギーになっています。

 

そして、大学が開始するまでの3ヶ月は実家でのんびりしてましたね。久々に実家にいて楽しかったです。この時に、もう少し自分の勉強したけば良かったと今は思います。

あと、アメリカ領事館のイベントを大学で開催しました。あれは、良い経験だったと思うし、あの時に出会った人たちが今の私に一番刺激をくれています。

 

10月、ついに学校がスタートしました。ひとつ下の学年の子たちと受ける授業の居心地の悪さと言えば...。もう慣れましたけどね。来年の7月ぐらいまで年下の子と突っ走りたいと思います。

他にも、毎週金曜日に何人かで勉強会をしていると知って参加しました。尊敬できる人たちばかりで、初めて近い年代の人に心の底からもっと話を聞きたいし尊敬すると思うようになりました。

さらに、留学生のチューターも初めて経験しました。初めて会った時から印象が良くて、今でも自分が担当してる子で良かったと思っています。指導報告を書くのは少し面倒だけど、自分にも良い経験になってお金がもらえるとか最高かよって感じですよね。

そして、この時からPRODUCE101を見始めました。私の下半期の中でも大きなことでしたね。何よりも、初めて応援したいと思える人が現れました。

 

12月には、留学を一緒に行っていた子とワークショップを開きました。5人いれば、良い方だと思っていたのに13人ぐらいの人が参加してくれて、嬉しくて楽しかった記憶があります。これは、まだまだ続けていきたいなと思います。

 

思えば、今年は出会いと別れが異様なほど多かったなと思います。留学先で友人と別れ、日本で友人と再開したり、新しい人と出会ったり。気持ちの変化も色々とあった年だったも思います。いつまでも、大学生なのを言い訳にポヤポヤ生きるのは良くないなと思いましたしね。

だからこそ、自分自身に腹が立つ時もあったし、若干自分を見失いかけてる部分もあるけど、その不安定さを今は楽しんで、いつか決める時にはスパッと決めれるように心の中で覚悟を決めていきたいと思います。

 

来年には、自分の進路が決まっていると思います。今は、海外の日本人学校か長崎で教員として働くかの教師の中での2択になっています。どっちになるかは分からないし、自分がワクワク出来る進路になれば良いなと思います。

さらに、来年の教育実習は公立ですることが決まったので、そこでも自分の課題を見つけれたらと思います。

もうすぐ、自分が目標としていた教師になるのかと思うと少しドキドキします。教師になる上で、自分には足りないことが沢山あって、どれもこれも手に入れたいけど、まずは近いものから丁寧に身につけていけたらと思います。

 

2020年の目標は「やってみる」を沢山経験することに今のところはしときます。

 

頑張ろうねー!